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文化施設

出処:龍華区公開日時:2025-05-22 【 フォント:

 深セン美術館(新館)

 深セン美術館の新館は、深セン市の一連の新たな主要文化施設の建設計画に従って竣工した最初のプロジェクトであり、美術展、美術コレクション、文化交流、人材育成、公共サービスを1つの建物に統合した国際的な芸術のための建造物として設計されています。

 深セン美術館は、ドイツのスタジオ「KSP Jürgen Engel Architekten」の傑作建築物であり、深セン市の中心軸に位置し、龍華区の深セン北駅周辺の中心ビジネス街にあり、深セン図書館北館(これも同スタジオの作品)の向かいにあります。

 深セン美術館は、総建設面積66,000平方メートルであり、20,000平方メートルの展示エリア、約6,200平方メートルの作品保管室があります。18個の展示ホール、3,900平方メートルの彫刻展示用半屋外エリア、複数の講堂、美術書閲覧室、アートをテーマにしたレストラン、その他の多機能エリアがあります。

 深セン市内の比較的古いギャラリーと比べ、同美術館はより洗練されたデザインと設備を誇り、さまざまな来場者のアートに対するニーズに効果的に応えるため、さまざまなタイプや規模の展示に対応できるようになっています。18個の展示ホールにはそれぞれ独自の特徴があります。1階のものは高さ13.9メートルで、可動式の油圧式展示壁を備え、大規模な展示にも適していますが、フレキシブルなスペースによって小規模な展示にも対応できます。

 2階には3,900平方メートルの半屋外彫刻展示ホールがあり、大規模な彫刻展示やインスタレーション展示に理想的な会場となっています。3階に使用されたプロ仕様のライトフィルムは、自然な照明環境を作り出し、最高の作品鑑賞体験を提供しています。恒温恒湿展示ケースを備えた4階は、貴重なコレクションの展示の要件を満たしています。また、同美術館には、最大積載量12トンのエレベーターと、さまざまなタイプの展示のニーズに対応できる専門的な設備も揃っています。

 8つのセクションで構成された同美術館の保管室は、電気インテリジェント管理システムに加え、温度、湿度、光、紫外線、CO2、ホルムアルデヒドなどの環境指標のリアルタイム監視を可能にするオーダーメイドの環境監視システムも備えています。異常が発生した場合、WeChat、テキストメッセージ、電話、アラームなど複数の方法で早期に警告できます。

 入館には予約が必要であり、同美術館の公式WeChatアカウントで入館の予約を取ることができます。1日6,000人の来館者に対応できます。

 公式WeChatアカウント:深圳美术馆(WeChat ID: szam1976)

 所在地:30 Tenglong Road, Longhua District

 地下鉄:4号線または6号線紅山駅A1出口から徒歩300メートル

 営業時間:9:00~17:00(火~日、16:30以降入場不可)、月曜日休館

 電話番号:191-2935-9590

 深セン図書館北館

 深セン図書館北館は、深セン市の中心軸に位置し、深セン北駅周辺の中心ビジネス街にあり、深セン美術館(新館)の向かいにあります。

 同図書館は、総建設面積72,000平方メートルであり、総合的かつスマートな公共図書館として設計されており、深セン市の文献アーカイブ、文書収集・編集センター、ネットワークデータセンター、「図書館都市」としての深センの文献発送センターとしての役割も果たすことができます。

 同図書館は、ほぼすべての側面においてハイテク機能を備えており、福田区にある深セン図書館の主要部分の機能を補完できます。合計2,500席の読書席があり、800万冊の膨大な蔵書があります。

 地上6階に加え、地下3階に及ぶ自動インテリジェント図書分類システムを備えた保管エリアがあります。地下部分の深さは21.55メートル、面積は2,862平方メートルで、バスケットボールコート約7面分の規模となっています。中国最大かつ初の超深度三次元図書館です。

 深セン図書館北館は、深セン市の中心軸に位置し、深セン北駅周辺の中心ビジネス街にあり、深セン美術館(新館)の向かいにあります。 

 自動分類・位置決めシステムにより、読者は最短8分で迅速に貸出を完了できます。読者が書籍のリクエストを提出すると、地下1階から最上階まで対応できる自動搬送器によって書籍が運ばれ、読者はすぐに受け取ることができます。

 同図書館と同美術館はともに、ドイツのスタジオ「KSP Jürgen Engel Architekten」によって設計されました。

 同図書館は、文学コレクション、読書スペース、社会教育、アイデアの交換、文化継承、創作活動を1つの建物に統合することを目指し、さまざまなテーマの読書エリア、展示ホール、講堂、機能的なエリアを誇っています。

 入館には予約が必要で、1日あたり合計8,000人の読者(子供向けエリアの利用者1日あたり2,000人含む)が利用できます。車で来館予定の読者は、深セン図書館のWeChat公式アカウントから前日に駐車場を予約できます。

 所在地:30 Tenglong Road, Longhua District

 地下鉄:4号線または6号線紅山駅A1出口

 営業時間:1階の読書ホールは7:00~23:00(月~日)、その他の公開サービスエリアは9:00~17:00(火~日、16:30以降入館不可)、月曜日休館

 電話番号:8284-1011

 観湖美術館

 観湖美術館(旧観瀾美術館)は現在、龍華区観湖街道オフィス(Guanhu Subdistrict Office)に属しています。現在、展示ホールの面積は3,000 m2を超えており、展示ラインの長さは約800メートルです。同美術館には展示部門、研究・コレクション部門、広報部門などの部門があり、深センで唯一の街道レベルの美術館です。2005年の開館以来、第1・2・3回Guanlan International Print Biennial、Inherit the Essence of the Past and Enlighten the Future – Invitational Exhibition of Masterpieces of Chinese Contemporary Print、第4回Print Exhibition of Guangdong Province、古典印画を観瀾で紹介するシリーズ活動、"Occurrence – Discovery" Invitation Exhibition of Chinese Contemporary Oil Paintings、"Find One's True Self" Invitational Exhibition of Works by Famous Chinese Painting Artists、その他の国家・省・自治体の大規模な展示を含め、各種美術品の展示を400回以上開催しています。また、Shenzhen Oil Painting Annual Exhibition、"Autumn in Shenzhen" Citizens Culture Festival – Exhibition of Award-Winning Works of Art and Calligraphy、Cultural & Sports Festival for Migrant Young Workers – Photography Exhibition Of Fine Arts And Calligraphyなどの、深センの自治体による重要な展示も開催しています。さまざまな展示活動の開催することで、観湖の文化的影響力は大きく高まり、卓越した専門家チームのグループが集結しました。同美術館はまた、Li Baolin、Dong Xiaoming、Liang Yu、Chen Xiangboなどの10人の著名なアーティストをアートコンサルタントとして特別に採用しています。15年間の発展を通じて、美術品のコレクションも大幅に充実してきました。伝統的な中国の絵画、油絵、版画、水彩画、書道など、約2000点の作品コレクションがあります。

 公式WeChatアカウント:深圳观澜美术馆(WeChat ID: gh_59d98ca8e70a)

 営業時間:午前9時30分~午後6時(月曜日休館)

 所在地:10 Yanhe Road, Guanhu Subdistrict, Longhua District

 地下鉄:4号線西坑駅A出口からタクシー

 中国文化名人大救命記念館

 中国文化名人大救命記念館は2005年9月3日に建設され、無料で一般公開されました。ホールのネームプレートには、元中国共産党中央執行委員会政治局委員、元国務院副総理、全国人民代表大会常務委員会副委員長の鄒家華の名前が刻まれています。

 同記念館は、敷地面積2,860平方メートル、床面積900平方メートルで、救出時にそれに関わった著名人たちが立ち寄っていたカトリック教会、大救出活動の様子を描いた彫刻、展示ホール、大きなレリーフ壁、受付スペース、事務スペースで構成されています。

 同記念館は、1942年初頭に行われた救出活動を伝えています。この活動は200日間続き、愛国的な民主主義者や知識人を含む800人以上の本土の人々や、イギリス、米国、インド出身の100人以上の人々を、日本の侵略者に占領された香港から救出しました。嶺南地域最大の歴史資料と文化財を収蔵し、深センにおける救出をテーマにした記念ホールもあります。昨年9月に、国務院から「中国人民抗日戦争紀念施設」として3番目に認められた施設の1つです。また、広東省の歴史教育の拠点であり、自治体および省レベルの革命に関する観光スポットでもあります。

 所在地:1 Baishilong Old Village, Minzhi Subdistrict, Longhua District, Shenzhen

 美連ローズウッド美術館

 美連グループが龍華区観瀾に創設した美連ローズウッド美術館は、2013年5月に試験開館し、2014年3月22日に正式開館しました。観瀾街道の348 Golf Avenueにある同美術館は、深セン初のローズウッド美術館であり、China Artist Association公認の中国書道の交流と創作の拠点でもあります。また、在広州イタリア総領事館とイタリア貿易促進機構の中伊文化交流センターでもあります。

 「古典建築とローズウッドの展示の融合」という理念の下、同美術館の外装と内部のデザインは、古典建築の継承と発展を表現しています。建物は3階建てで、床面積15,000 m2であり、展示ホール、会議センター、支援サービスエリア、庭園景観エリアなど、いくつかの機能的なエリアに分かれています。面積は8,000 m2以上で、3,800点以上の展示品を誇る展示ホールには、プロローグホール、ローズフッド文化と工芸品の展示ホール、収蔵品ホール、木工の体験ホールなどがあります。同美術館のコレクションの多くは、ローズウッドの家具と彫刻、中国の書道と絵画、古代の衣装です。現在、同美術館は国内外からより多くの文化的要素を積極的に吸収し、国際文化交流のための国際的なプラットフォームとなることを目指しています。

 Eachwayアート・アンド・ファッション博物館

 Eachwayアート・アンド・ファッション博物館は、龍華区のEachway Creative Industrial Parkにあり、中国初のファッション博物館であり、民間企業によって設立された、衣服と繊維製品をテーマとする深セン初の大規模な博物館です。同博物館では、20世紀における中国と正解の服飾文化とライフスタイルの進化が表現されています。

 同博物館には9499.2平方メートルの固定展示ホールがあり、衣服、繊維加工用具、産業資料などの実物、文書、写真、ビデオなど、2000点以上のさまざまなコレクションを収蔵しており、中国ファッションの1世紀にわたる発展を総合的に表現しています。文化的な雰囲気の醸成にコミットしており、来館者に充実した体験を提供するため、機能的なサービスエリアを拡大し続けています。

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