観瀾国際化街区は、「観瀾・国際都市レセプションホール」プロジェクトを長年にわたって実施し、中外の文化交流における良好な環境を築き上げてきた。中国（深セン）国際文化産業博覧交易会（文博会）も長年にわたって観瀾にサブ会場を設けてきた。観瀾版画拠点では、国際トップレベルの版画展が毎年開催され、100以上の国・地域から芸術家が参加している。また、この拠点では海外からの人々によるアートの創作と学習交流が行われている。街区では紅木の国際展示会やデザイン大会、さらにITF国際女子テニス大会や粤港澳大湾区青少年テニスエリート大会などの国際的な大会も何度も開催されている。こうした取り組みの中、観瀾湖エリアは文化とスポーツの分野で世界的に知られるようになった。

 そのうち、「観瀾・国際都市レセプションホール」イベントは「世界に目を向ける」中外文化シェアサロン、スペイン観光写真シェアイベント、「日本文化を語る」チャリティーツアー、イギリス式ラグビーを親子で体験、世界一周の旅・体験グループ、「観瀾・国際文化ツアー」中外文化体験キャンプ、版画文化ツアーなどの豊かでカラフルな活動が、約150回も開催され、地元の中国人と外国人住民の交流を効果的に促進してきた。

編集・翻訳：GDToday