民治国際化街区は、深センの地理幾何中心と都市発展の中軸に位置し、東は羅湖区と龍崗区につながり、南は福田区、西は南山区に接している。軌道交通   網が整備され、地下鉄と高速道路網が街区全体をカバーしている。そして、大型で総合的な交通ターミナルである深セン北駅を有している。高速鉄道により、この街区からは18分で香港特区の西九龍に直通できるため、粤港澳大湾区の一体化発展を力強くバックアップしている。広州市とは「半時間生活圏」を、韶関市、スワトウ、河源市とは「一時間生活圏」を形成している。また、地下鉄4、5、6号線はこの街区を通過し、計画中の地下鉄21、22、27号線や深セン空港－大亜湾、深セン－恵州、広州－深セン中軸都市間軌道の整備により、深セン中心部とのアクセスが向上する可能となる。

編集・翻訳：GDToday